カテゴリ:プロセス



【開催:2024年3月29日(金)】最新成膜技術「HiPIMS」に関する(実)セミナーの開催案内
今回の講演者は、HiPIMSに関する研究開発を国際的な協力体制の下で精力的に進めている東京都立大学、システムデザイン学部、機械システム工学科、薄膜プロセス工学研究室の清水徹英准教授と、プラズマ分光分析の専門家で、HiPIMSプラズマ研究も精力的に進められてきた元ベルギーMons大学所属、現名古屋大学、低温プラズマ研究センター准教授のDr.Nikolay Britunであり、加えて、オンラインになりますが、ベルギーの非営利技術開発機関であるMateria NovaのDr.Adirano Panepintoです。

【開催:2023年12月15日(金)】セミナー「フラウンホーファーFEP と欧州におけるシートーツーシート(S2S)及び精密コーテイングの技術と応用の開発現状」の開催案内
主たる講演は、フラウンホーファーFEPのDr. Daniel Gloessによる フラウンホーファーFEP と欧州におけるシートーツーシート(S2S)及び精密コーテイングの技術と応用の開発現状“ですが、彼の講演に先立って、光融合技術協会理事の鈴木巧一が“欧州の表面処理・光関連の技術開発最新動向”についても紹介する予定です。

(株)サーフテックトランスナショナルは、一般般社団法人光融合技術協会との共催で、2023年9月7日(木)16:00~17:30に、フラウンホーファーISCのDr.Sebastian Hasselmannによる“フラウンホーファーISC:光学部品のための先端材料とプロセス(仮題)”に関するオンラインセミナーを開催します。 フラウンホーファーISC(シリケート研究所)は、ドイツのウルツブルグ市内にあり、スタッフ数は約400人、ゾルゲル法によるハイブリッド材料Ormocerの様々な産業分野向けの応用開発を中心としての活動を行っています。中でも、最近の研究成果である“2-フォトン重合による3次元構造体形成”はたいへん興味深い技術であり、特に、光学分野への応用が期待されています。