新 欧州発 表面処理関連技術 最前線レポート:21年6月号の記事の一部を無料で公開
■タイトル:「大面積量産用最先端反射防止技術」
※ 記事の続きは共有可能ですので、弊社までお問合せをお願いします(お問合せ先は以下をご参照ください)。また、日刊工業新聞の「工業材料」の雑誌で見ることが可能です。
■著者:
・ 鈴木巧一、㈱サーフテックトランスナショナル 兼フラウンホーファーFEP 日本代表
■記事のあらすじ:
反射防止(AR)膜は、眼鏡レンズ、ショーウィンドウ、額縁、太陽電池の保護板、各種ディスプレイなどに幅広く使われてきたが、最近になって、携帯端末や自動車用途向けのニーズも高まり、その技術、特に大面積量産向けのAR技術の重要性が増している。
今月号では、著者の海外パートナーの一つであるベルギーとドイツを拠点とするAGCヨーロッパの一部門プラズマテクノロジーソリューションズ(AGC-PTS)が、大面積・量産用として開発し、キーコンポーネントや生産機の製作販売を進めている三つのAR関連技術、“遠隔操作によるオンライン膜厚均一化技術”、“高速ホローカソードプラズマCVD技術”1)、“イオン注入によるAR処理技術“を紹介する。
お問合せ:
(株)サーフテックトランスナショナル代表
一般社団法人光融合技術協会理事
フラウンホーファーFEP日本代表
鈴木巧一
TEL : 090-5757-9981
E-mail: koichisuzuki@surftech.co.jp
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