【掲載:2022年4月17日】気相脱合金法によるLi 電池用 多孔質Si 薄膜アノードの作成

新 欧州発 表面処理関連技術 最前線レポート:21年1月号の記事の一部を無料で公開

 

■タイトル:「気相脱合金法によるLi 電池用多孔質Si 薄膜アノードの作成」

 

※ 記事の続きは共有可能ですので、弊社までお問合せをお願いします(お問合せ先は以下をご参照ください)。また、日刊工業新聞の「工業材料」の雑誌で見ることが可能です。

 

 

■著者:

・ 鈴木巧一、㈱サーフテックトランスナショナル 兼フラウンホーファーFEP 日本代表

・ S. Saager、フラウンホーファーFEP Fraunhofer Institute of Organic Electronics, Electron Beam, and Plasma Technology( FEP), Winterbergstrasse 28, 01277 Dresden, Saxony, Germany

 

■記事のあらすじ:

以前、本誌にて、次世代電池の開発を進めているドイツ、フラウンホーファーのバッテリーアライアンスのメンバーであるフラウンホーファーFEPの次世代Li電池用ロールツーロール(R2R)式成膜技術全般を紹介した1)が、今回はその後に開発された超高速真空Si&Zn共蒸着(>100nm/s)と後加熱脱Zn処理を組み合わせた彼らが“気相脱合金法”と呼ぶ手法による多孔質Siアノード形成技術2)を紹介する。

 

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気相脱合金法によるLi 電池用 多孔質Si 薄膜アノードの作成
21年1月_新 欧州発 表面処理関連技術 最前線絵ポート.pdf
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お問合せ

(株)サーフテックトランスナショナル代表

一般社団法人光融合技術協会理事

フラウンホーファーFEP日本代表

鈴木巧一

TEL : 090-5757-9981

E-mail: koichisuzuki@surftech.co.jp